心の道行き日記

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女性受験者にはプラスの点数を上げて女医さんを増やすべきだ! 東京医科大学医学部不正入学事件に思う 持続的な日本の経済成長・発展のために!

東京医科大学医学部医学科の一般入試において、女子受験者に対して得点を一律に減点することで、女子の合格者数を一定以下に抑えていたことが、2018年8月に「関係者の話」として報道された。

 

その後、女子のみならず3浪以上の受験生にも減点が行われていたほか、例年5人前後の受験生に対し加点が行われていたことが明らかとなった。

 

東京地検特捜部も文部科学省局長の汚職による不正入学事件の捜査過程でこのような操作があったことを把握し、大学側も内部調査による事実確認を進めている。

 

8月8日に不正入学事件とこの件をあわせた調査報告書が公表され、そこでは臼井・鈴木の指示により少なくとも12年前(2006年)より入試の得点操作が行われており、同窓生の子弟らを入学させることで、寄附金をより多く集めたいとの動機があったことが指摘された。

 

東京医大がこのような点数操作を行った要因として、『一般に女性医師は結婚や出産を機に離職あるいは休職したり、深夜勤務ができなくなったりすることがある』ため、系列病院での医師不足を回避する目的もあったのではないかと報じられている。

東京医科大学は偏差値は高くて学費が比較的安い。
 私立医学部は全国で31校あり、偏差値上位の“御三家”は「慶應義塾大学医学部」「東京慈恵会医科大学」「日本医科大学」だ。偏差値で見ると東京医科大は「御三家の次に入試が難しい大学群のうちの1校」(担当者)だ。河合塾が発表している「2019年度入試難易予想ランキング」によると、東京医科大医学科の偏差値は67.5となっており、理工系で私立最難関の早稲田大学理工系学部の偏差値を上回っている。

 

 東京医科大は受験生からも人気で、旺文社が運営する「大学受験パスナビ」によると17年度の一般入試においては、定員75人に対して志願者数は3000人を超える。

 

人気の背景についてメディカルラボの担当者は学費の安さを挙げる。6年間の学費が3000万円以下というのは受験生や保護者にとって「学費が安い」という一つの目安とされており、私立医学部のなかでは10番目に安い水準だという。また、同大には100年以上の歴史があり、“名門校”というのも人気の一因のようだ。

 

ここである女性が「女性の受験者を減点するのは当然だ」との発言があった。

 

あんた、いったい何考えてんの!

 

『女性医師は結婚や出産を機に離職あるいは休職したり、深夜勤務ができなくなったりすることがあるし、体力的に力のいる外科手術は困難だからというのである。』

 

でもね~

 

持続的な日本の経済成長につなげるための「成長戦略」のもと、「女性が輝く日本へ」というスローガンを掲げて、政府が女性が輝く日本をつくるために「待機児童の解消」「職場復帰・再就職の支援」「女性役員・管理職の増加」という政策にに取り組んでいる最中である。

 

つまり国を挙げて、女性の社会進出を奨励しているわけである。

 

ならば逆に女性受験者にプラスの点数を上げて女医さんを増やすべきなのである。

 

東京医科大学医学部医は政府の大方針に逆行しているのである。

 

減点する根拠は何かといえば第一に「裏口入学させる」ための方便だけなのである。

 

成績の悪い奴を合格させるために成績優秀な女性を落とすだけのことである。

 

言い訳として女性の肉体的特徴を後付けしているだけなのである。

 

問題点は馬鹿なやつを不正に入学させるための理由付けとして女性を落とすことを考えたということにあるのだ。

 

それを正論のごとく持ち上げている意見は納得できないし、踊らされているに過ぎない。

 

わかんないのかね~。

 

優先順位は第一に「裏口入学」ありきなのだ。

 

ある頭の悪い奴を入学させたいから誰を落とさなければならないか?

 

どうせ女はすぐ辞めるから「まっ、いいか」というぐらいな考えで落としたのである。

 

その嘘を見抜けないで女性の減点は至極当然だと発言した女性にはあきれた意見である。

 

しかも女からの意見なのだ。どうして愚かな考えになるのかね。

 

女医さんが力がなく外科手術は無理というならば方法はほかにもあるだろう。

 

例えば、女医さんの助手にプロレスラー並みの腕力のある男性をつければよい。

 

もし、試験で、公平に採点するならば肉体・体力能力テストをペーパーテストのほかに第二次テストとして行うべきである。

 

走力テスト、腕力テスト(重量挙げその他)、組み立て能力テスト(あるものを組み立てるスピードテストなど)などをやって点数をつければよい。(医者の技能に必要な肉体的テスト)

 

女性の潜在能力を甘く見てませんか。

 

その場合女だってトレーニングを積んで女子力アップするでしょう。

 

長時間労働に女は耐えられない。」

 

というも実際に持久力があるのは男ではなく、女なのだ。

 

女性は産休、育児休暇で離職するからというが、

 

だから、離職しなくてもいいようなシステム作りを国全体でやるべきである。

 

なぜなら医師に限らず、

 

女性の働きやすい環境を作らない限り子供は増えないのである。

 

昔は「産めよ増やせよ」をやって戦後ベビーブームを起こしたのであるから、

あらゆる方法を駆使して日本の人口を増やすべきである。

 

そして、何より、税収を増やし国民全体が安心して暮らせる社会づくりをするべきなのである。

 

税金が増えれば、国のサービスの恩恵をあらゆる面で受けられるし、将来の年金に憂いがなくなる。

 

子供を増やすことは今の日本にとって大命題なのである。

 

それを女性に不利な待遇をするというのはもってのほかである。

 

逆に優遇採点をすべきである。国の方針なのであるから、正々堂々とやればいい。

 

患者からしてみると基本的に男性は男性に、女性は女性に診察してもらいたいと思うのがふつうである。

 

特に女性の場合お産や、婦人病などでは女医さんに診てもらいたいと思うのは当然のことなのです。

 

現状ではまだまだ女医さんは少ないよね。

 

デリケートな診断、気遣い、優しさは男性医師は持ち合わせていない。

 

私は基本的に男性に見てもらいたいが美人の女医さんは大歓迎。(はぁ~)

 

というのも、

 

ずいぶん美人の女医さんに精神的に助けられ、癒されたことが何度もあった。

 

女医さんを多くしろ~!

 

女性の皆さん、これにめげずにおきばりやす。

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