心の道行き日記

美しき人生の喜怒哀楽や暦・記念日、日々の話題、等の情報をそこはかとなくお伝えしているブログです。

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5月2日は八十八夜・『新茶の日』&『緑茶の日』&春土用の間日、紀州南高梅、讃岐うどん、うなぎを食べて、新茶をすするべし

「夏も近づく八十八夜♪~あれに見えるは茶摘みぢゃないか 茜襷に菅の傘♪~」

5月2日は八十八夜・『新茶の日』&『緑茶の日』&春土用の間日、紀州南高梅讃岐うどん、うなぎを食べて、新茶をすするべし!

 

★『八十八夜』とは?
八十八夜は、雑節の一つで、立春(2018年は2月4日)から88日目の日で、通年は5月2日ですが、閏年は5月1日になります。
「八十八夜の別れ霜」等と言われ、遅霜の時期と言われています。
また、茶摘みの最盛期で、「夏も近づく八十八夜♪~あれに見えるは茶摘みぢゃないか 茜襷に菅の傘♪~」」と唄で知られる「一番茶摘み」の頃です。

この時期に摘み取られた新茶は上質で、古くから八十八夜の新茶は「仙薬」と称されるほど栄養価が高いと言われた事から、不老長寿のお茶とされていました。


♪ 茶つみ (夏もちかずく八十八夜)

☆彡雑節(ざっせつ)とは、二十四節気五節句などの暦日のほかに、季節の移り変りをより適確に掴むために設けられた、特別な暦日のことである。
一般に雑節と呼ばれるのは、次の9つである。
節分、彼岸、社日、八十八夜、入梅半夏生、土用、二百十日、二百二十日です。
これに、初午・三元を元にした上元(前半年の最初の望月、小正月)、中元(3番目の四半年の最初の望月、盂蘭盆)、下元(4番目の四半年の最初の望月)、大祓を加える場合もある。

 

5月2日は『新茶の日』&『緑茶の日』です。

●『新茶の日』立春(2018年は2月4日)から数えて八十八日目の日となる雑節の「八十八夜」の日に摘んだ新茶は上等なものとされ、この日に新茶を飲むと長生きすると伝えられている事から、静岡県掛川市にあるお茶を扱う「山啓会」のが制定。
新茶の試飲や販促活動を行っています。

 

歌は茶っきりぶ~し~♪~男は次郎ちょう♪~が有名ですよね。

「蛙(きゃある)が鳴くんて 雨ずらよ」とは「蛙が鳴いているから (明日は)雨だろうね」という意味です。

 

静岡の人は「~ずら」や「~だら」という言葉を語尾につけて話します。


第61回静岡まつり『夜桜乱舞』ちゃっきり節

『ちゃっきり節』(ちゃっきりぶし)は、北原白秋作詞、町田嘉章作曲の歌曲。「茶切節」ないし「茶切ぶし」「ちゃっきりぶし」と表記される場合もある。古くからの伝統的な静岡県民謡と誤認されることもあるが、20世紀に入ってから作られた新民謡のひとつである。
歌は30番まであり、静岡市を中心とした静岡県中部の地名・方言がふんだんに盛り込まれている。毎年春に静岡県内の会場で「ちゃっきり節日本一全国大会」が行われる。

 


ちゃっきり節


●『緑茶の日』 : 
古くから八十八夜の新茶は「仙薬」と称されるほど栄養価が高いといわれた事から、「日本茶業中央会」が、毎年八十八夜の日を緑茶の日と制定しました。

 

☆彡日本三大茶(4大?)とは
日本を代表するお茶の名産地として、日本三大茶として呼ばれています。現在は静岡茶宇治茶狭山茶が有名ですが、生産量が静岡茶に次ぐ鹿児島茶が控えており、生産量の少ない狭山茶を除いて日本三大茶として呼ぶこともあります。

静岡茶
静岡県で栽培されているお茶の総称のことを静岡茶と言います。牧之原台地とその周辺の土地が主な生産地で、静岡県だけで全国の茶畑の約40%を占め、日本のお茶の収穫量を支えており日本第1位の生産量を誇ります。
茶葉は国内への供給の他、海外へと輸出されています。東海道新幹線や東名自動車道から見える広大な茶畑の景色は、お茶の名産地としての知名度を上げ、特に関東に住む人には静岡県はお茶のイメージが定着しています。

 

 

宇治茶
京都府宇治市周辺の地域で栽培されているお茶の銘柄が宇治茶とよばれます。品質は高く味も良いものが多いため、宇治市には日本の名だたる茶園が存在し、日本茶の高級ブランドとして有名です。宇治茶の栽培は茶道の発祥された地としても有名で、歴史上の人物が好んで使用した記録が残っています。
現代は観光客の寺社巡りなどの途中で茶屋に寄って一服する姿が印象的です。その他にはペットボトルなどで聞く宇治茶ブレンドとは抽出する茶葉の中に50%の宇治茶が混入していることを言います。生産された茶葉は京都、大阪などの関西地域を始め、全国へと供給されています。

 

狭山茶
狭山茶は埼玉県入間市から東京都西部にかかる、狭山丘陵を中心とした地域で栽培されている茶葉の名称です。『色の静岡、香りの宇治、味の狭山』と謳われています。比較的北方に位置するため茶葉の生産量が少なく、他の地域にと異なった栽培法としても知られています。
茶葉の生産には比較的気候が寒冷であることと、収穫時期の違いにより通常の茶葉よりも葉の厚い茶葉を摘採するため、他の地域と違った濃い味や深い渋みが楽しめます。栽培地域での近隣での住宅化が進み収穫量の減少が懸念されていますが、近郊への出荷を中心に展開されています。

 

➃鹿児島茶
生産量の少ない狭山茶の代わりに、国内生産量第二位の鹿児島県で生産された鹿児島茶が日本三大茶として指される場合もあります。南方に位置するこの地域では温暖な気候を活かして早く摘採が行われ、県内の40%の面積を占める地域の茶畑を誇ります。
日本で一番最初の収穫が行われる新茶として『大走り新茶』と呼ばれることが有名です。鎌倉時代から続く栽培のノウハウを使用し、様々な品種の茶園があります。

 

★春土用の間日について
4月の17日は『春の土用入り』でした。
二十四節気・雑節等。この日から次の立夏の直前までが「土用」の期間です。
土用(どよう)とは、五行に由来する暦の雑節である。1年のうち不連続な4つの期間で、四立(立夏・立秋・立冬立春)の直前約18日間ずつである。


★土用(どよう)について
土用とは土旺用事(どおうようじ)の略。 
土用というと夏を思い浮かべる方も多いと思いますが、土用は各季節にあります。
陰陽五行説で、春・夏・秋・冬をそれぞれ木・火・金・水とし、余った土を各季節の終わりの18日間に当てはめたことから、立春立夏、立秋、立冬の前の18日間を土用といいます。
次の季節へ移る前の調整期間といったところでしょうか。
一般的には立秋前の18日間の夏土用をさします。この期間を暑中と呼び、暑中見舞いを出す時期でもあります。
また、夏土用に入って3日目が晴れれば豊作、雨が降れば凶作といわれています。この豊凶占いのことを「土用三郎(どようさぶろう)」といいます。
2018年は
冬土用:1月17日~2月3日 (太陽黄径297度)
春土用:4月17日~5月4日 (太陽黄径27度)
夏土用:7月20日~8月6日 (太陽黄径117度)
秋土用:10月20日~11月6日 (太陽黄径207度)

最初の日を「土用入り」最後の日を「土用明け」といいます。
※上記の太陽黄径は入りの日のものです。
※入りの日によって18日間でない場合もあります。約18日間と理解してください。

土用の丑の日
夏の土用は、1年の中で最も暑さが厳しいとされる時期にあたるため、江戸時代にはこの期間の丑の日を「土用の丑の日」と重視し、柿の葉などの薬草を入れたお風呂に入ったり(丑湯)、お灸をすえたり(土用灸)すると夏バテや病気回復などに効き目があるとされていました。
年によっては、土用の期間に丑の日が2回訪れることもあります。この2回目の丑の日を「二の丑」といいます。
2018年は7月20日。二の丑は8月1日です。

◆土用の日に したほうが良いこと
・ゆっくりと休む。
・土用干し(衣服を虫干しすること)
・梅干を干す
・整理整頓清掃
・衣替えの準備、寝具や家具などを季節の品に変える。
・消化のいいモノを食べる。
・次のシーズンの準備
・うなぎなど「う」のつくものをたべる。梅干、うなぎ、瓜、うどん、
とくにゆったり休むのはいいでしょう。いつも忙しい人はこの期間くらいは骨休めするようにしましょう。
消化のいいものを食べるのは大変プラスです。体調がよくなります。


◆土用の日にしてはいけない事
ガーデニング
・農作業
・草刈
・建設・土木・リフォーム
・引越し
・新規のこと
・買い物(食料品や消耗品は除く)
・旅行、レジャー
・アウトドア
・暴飲暴食
・釣り(アウトドアですし、殺生は禁止とされるところから釣りも禁止したほうがいいでしょう。また夏の土用に関しては水温が高いため土用隠れを起こし釣れなくなります。)
土に触れる事全般にNGです。あとは新規の事項、これは開業だとか、新規出店、新装開店などもNG。
買い物も新しい電化製品を買うとか、服を買うとかはよしておいたほうがいいでしょう。夏なら水着を買うとかも日をずらしたほうが良いといいます。
季節の変わり目で、体調が悪化していると判断力も衰えます。すると不要なものを購入したりとかしやすいという事でNGとされます。


・土用の期間中は土のなかに土を司る神、 土公神(どこうじん・どこうさま)がおられるので、土をいじると怒りをかい、祟りがある。
・木を植えたり、土いじりをすると腰を痛める。
・喧嘩をしたり、言い争いをしても、泥沼になってまとまらない。
・新しいことを始めても続かない。
・引越し・旅行はタブー
・生もの、冷たいものはを食べると体調を崩しやすい。
・柱を立て、基礎工事、壁塗り、井戸掘り、土葬、穴あけなどはダメ
・異常者が出やすい。
と考えられています。
土用は季節の変わり目ですから、農作業で体調を崩さないようにとの戒めもあると思われます。

 

◆土用の間日(まび)について
土用の期間中土を掘り起こしてはいけないとなると、いろいろと支障が出てきそうですね。

でもね♪~

土公神が天上に行き、地上にいなくなる「間日(まび)」が設けられているので、この日は作業をしてもいいとされています。


冬土用の間日:寅・卯・巳の日
 ※2018年は1月22日・23日・25日、2月3日
春土用の間日:巳・午・酉の日
 ※2018年は4月19日・20日・23日、5月1日・2日
夏土用の間日:卯・辰・申の日
 ※2018年は7月22日・23日・27日、8月3日・4日
秋土用の間日:未・酉・亥の日
 ※2018年は10月20日・22日・30日、11月1日・3日

 

◆土用殺
春夏秋冬、それぞれの土用には「土用殺」と呼ばれる凶方位があります。
それぞれの土用によって決まっています(毎年固定)。
春土用→南東
夏土用→南西
秋土用→北西
冬土用→北東

 


◆うなぎ について
7月の土用の丑の日にうなぎを食べると夏バテをしないといわれています。
実はこの風習、江戸時代の万能学者であり、発明家でもある平賀源内が仕掛けたものだったんです。
知り合いのうなぎ屋さんが夏はうなぎが売れないと困っていたのを見て、店の前に「土用丑の日、うなぎの日」という貼り紙をしたのです。

これが大当たりして、土用の丑の日にうなぎを食べる風習となりました。元々この日に「う」のつくものを食べると病気にならないという言い伝えがありましたので「う」のつく食べ物=「うなぎ」として定着したのでしょう。


◆土用の虫干し・土用干し
夏土用の時期に、カビや虫の害から守るため、衣類や書物に風を通して陰干することを土用の虫干しといいます。
また、この期間は田んぼに水を入れず、土をひび割れ状態にします。これは雑菌の繁殖を抑える効果があり、根がしっかりと張るんだそうです。
梅干しの天日干しもこの時期です。


●畳干し
畳のお手入れ (カビ・ダニの予防と対処法)

➀【乾拭き】

ふだんは畳の目に沿ってやさしく掃除機をかけてホコリを一掃します。
畳を拭くときは畳の目に沿って必ず乾いた雑巾で拭いて下さい。
ぬれ雑巾で拭くと畳の光沢がなくなったり、黒ずむことがあるので要注意です。

➁【畳干し】

畳干しも大切なお手入れです。できれば春と秋の年2回、よく晴れた日に畳を干したいものです。
まずは先端のとがったもので、中央にある畳から持ち上げて取り外します。
取り外した畳は後で入れ間違いのないよう、どこにあったものか印をつけておきましょ う。
干すとき畳表を直接日光に当てないよう気をつけて下さい。畳床を日光に向け、よくホコリを叩き出してから4~5時間ほど干します。

※畳を干す場所がない場合、単純に床から畳を浮かして、空き缶などをはさみ、風を通すだけでもOKです。

昔はこの頃によく各地で畳干しが行われたものです。何を隠そう管理人も 畳干しをし、パンパンと竹の棒で畳を叩いた記憶があります。

昭和ですね~。

 
◆土用の食べ物について
うなぎ、梅干し、瓜、うどんなど「う」のついた食べ物
土用の丑の日のうなぎは有名ですが、昔からこの日に「う」のつくものを食べると病気にならないといわれてきました。
例えば「梅干し」「瓜」「うどん」など。いずれも、食が細くなる夏に食べやすいものですね。このような言い伝えは先人たちのありがたいアドバイスともいえるわけです。
他にも「土用~」という食べ物があります。
土用餅 土用しじみ 土用卵

 


今日はガーデニングのあと紀州南高梅讃岐うどん、うなぎ(国産は高いので輸入物)を食べて、新茶をすすり、元気で長生きといきましょうかね。

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